Dolive Doliveってなに?

DATE 2016.02.08

リビングの階段がインテリアに。和モダンな戸建リノベーション

2人目のお子様が生まれたのをきっかけに、戸建への引っ越しを検討されていたF様ご一家。
新築とはひと味ちがうリノベーションの魅力について、たっぷり語っていただきました。

Q. 『RE住むRENOVATION』と出会ったきっかけを教えてください

最初は建売の新築戸建を中心に探していたんですが、建売ならではのスタイリッシュさや統一感がどうもしっくりこなくて。家族と相談した結果、「昔ながらの外観の方が好きだ」という結論に至りました。新築でそれを目指すと注文住宅しかないですし、でも予算は限られているし…と、理想と現実の狭間で悩んでいるちょうどそのとき、『RE住むRENOVATION』と出会ったんです。
はじめてRE住むスタジオに行ったときも、「新築はピンとこない」と素直に相談してみました。そうしたら、「中古を買ってリノベーションしてみては?」とアドバイスをいただいて。その発想は今までなかったので、「これしかない!」と思いましたね!
今の家は、見た瞬間に「ここだ!」と声を出してしまうほど、外観のイメージがぴったりハマったんです。これも、担当の方のリサーチ力のおかげ。今でも感謝していますね。

Q. 『RE住むRENOVATION』でこだわった点を教えてください

わが家のいいところは、家の中央に階段があること。内見時も「これをうまく使えたら、雰囲気のある空間になりそう」と思っていたんです。そして完成したのが、今のリビングダイニング。キッチンの位置から間取りまで大幅に変更してもらったおかげで、階段が間仕切りのようなインテリアになったんです!これには妻も大喜びでしたね。
あとは、和風だったこの家に少し洋風のエッセンスをプラスできたらとも考えていて。壁紙をオフホワイトで統一してみたり、外光が差し込むオープンキッチンを設置してみたり、落ち着いたトーンの部材を採用してみたり…細かい部分までこだわったことで、見事な和モダン空間が完成しました。
子どもたちが大きくなったときに「いい家だね」と言ってもらえたら嬉しいですね!

Q. 『RE住むRENOVATION』を検討している方へアドバイスをどうぞ

愛する家族と一緒に、この家にこれから何年も住めると思うと、今から楽しみでしょうがないですね。月日が流れて、木の風合いがだんだんと変わっていく様も、また趣があってよさそう。いつまでも「この家を買ってよかった」と思えるよう、しっかり手入れしてながら暮らしていきたいと思います。
私たちは新築戸建を探しているころからイメージを持っていたので、「なにか違うな」と感じたところは、どんどん切り替えていきました。これも住まい探しには重要な決断ですね。
逆にリノベーションは、既にある家を活かしながら想いのままにデザイン変更できるので、目指すべき方向性があればあとはスムーズに進むと思います。
まずは、どんな家に住みたいか家族と話し合うことをおすすめします。そうすれば自ずと答えが見つかるはずですよ!

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