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DATE 2016.01.27

「プライベート空間の確保」でハッピーに。2世帯住宅のリノベーション

A様ご一家と、A様のご両親、A様のお姉様を合わせて8人の2世帯住宅をフルリノベーション。リノベ前はプライベートな空間がなかったり、結露問題に頭を抱えていたりしたそうですが、リノベ後は全て解決。今まで以上にゆったり、快適に過ごされているそうです。

Q. 『RE住むRENOVATION』との出会いを教えてください

それまで住んでいた2.5世帯から抜け出すように、家族5人だけの住まいを新築で探していたのがスタートですね。夫は仕事の関係で出張が多かったため、できれば主要駅の近くに住みたいと考えていて。「やっぱり、今住んでいる家のほうが便利だよね…」など、条件の折り合いが付かなくてどうしようか悩んでいたんです。
そんなある日、車で少し行ったところに『RE住むRENOVATION』のモデルルームがあると知り、早速足を運んでみたんです。新築を買うか、今の家をリフォームするか。
このふたつをご相談したとき、担当の方に「それぞれの条件を叶えるなら、新築よりも、リフォームよりも、今の家を有効活用したほうがいい」とご提案いただきました。その通りだと、家族の意見も満場一致でしたね。

Q. 『RE住むRENOVATION』でこだわった点を教えてください

元々、住んでいた人数が多いせいか、ダイニングなんて家族全員が一度に食べることができないくらい狭くて。リノベ後は、ダイニングを拡大させ、家族全員でご飯を食べられるようになりました。これには両親も「孫の顔が見られる」と大喜びでしたね。
あとは、プライベート空間を確保できたのもリノベしてよかった点です。部屋数が少なかったため、私たちだけでなく、両親もゆっくりできる空間がなかったんですよね。育ち盛りの子どもたちの将来も考え、工夫を重ね、部屋数を増やすことができました。今では両親も自室でゆっくりすることができているようで、課題がクリアになってホッとしています。
特にこだわったのは、夫の要望で庭先に設置したウッドデッキ。
防腐処理や階段づくりも、夫自らが率先して行っている様子は、なんだか男らしくて素敵でしたね。庭にあった木も植え替えたので、印象がガラッと変わりました。
こんなこともリノベーションでお願いできるのかと感動しましたね。

Q. 『RE住むRENOVATION』を検討している方へのアドバイスをどうぞ

持ち家をリノベーションしたということもあり、リノベ前とリノベ後の大変化を見られたのは楽しかったですね。
工事期間中、子どもたちと一緒に足を運んでは、イメージを膨らませていたので、完成したときの高揚感は人一倍大きかったと思います。
また、空間レイアウトの変更だけでなく、防寒対策もお願いしたおかげで、家の中がとてもあたたかくなりました。「温度が変わるだけで、暮らしがこんなに変わるのか」と、家族でも驚いているほどです。これも、あらかじめ課題や問題点を抽出して、設計担当者に伝えることができたからだと感じています。
リノベーションを検討されている方は、まず、どのような問題をクリアにしたいのか、家族でしっかり話し合うことをオススメします。その先の選択肢が別の方法になろうとも、その話し合いの時間が、新しい暮らしをつくってくための手がかりになりますからね。

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