2人目のお子様を授かったタイミングで新居探しをはじめた和歌山県H様ご夫婦。理想はあったものも、それをかたちにできる会社が見つからず苦戦。そんなときに『カリフォルニア工務店EDITION』と出会う。工事中も現場に足を運び、大工さんとまでも積極的にコミュニケーションを取っている様子が印象的でした。
Q. どんな住まいを探していたのか教えてください
僕はサーファーで妻も海が好きだったので、新築のビーチハウスを建てて住みたいなと相談していました。そんな家を叶えてくれる会社はないかと探していたんですが、なかなか出会えず。「ここだ!」と思った会社も希望の地域での施工が難しくてダメになってしまい、どうしようかと悩んでいました。
そんなある日、『カリフォルニア工務店EDITION』のモデルルームが公開している話を聞いて、「これは!」と思ってすぐに見学。それまでリノベーションという選択肢は全くなかったのですが、話を聞いていくうちにワクワクしてきましたね。「こんなかっこいい家が、この価格で手に入るなら」と思って、その日のうちに契約しちゃました。
Q. 間取りやデザインでこだわった点を教えてください
リノベーションのベースにした物件は、祖父母や、僕自身も住んでいたことがある一軒家。祖父母はここで喫茶店を経営していて、思い出深かったんです。なので、元の家のエッセンスを残していく方向でプランを考えてもらうことにしました。間取りは僕たちが暮らしやすいように変更しましたが、玄関と勝手口の位置は元の家を活かしています。
妻のこだわりポイントはパントリー。ここには冷蔵庫や食器棚を収納しているんですが、すりガラスの扉を閉めると目隠しになるようにしました。この工夫のおかげで生活感がグッと抑えられたんです。妻もこの仕上がりにはとても喜んでいましたね。
僕はサーフボードを置けたり、ボードを手入れできるスペースが欲しかったので、プラン上、書斎となっている場所をガレージに変更。扉の位置や大きさを数ミリ単位で調整してもらい、納得いくスペースが完成しました。
Q. リノベーション物件に住んで感じていることを教えてください
工事中も足繁く通っていたのですが、いつしか大工さんと仲良くなって。ちょっとした相談も大工さんと直接行うくらいの関係性が築けたんです。僕たちと担当者さんと大工さん。三位一体になってリノベーションをしている実感がありましたね。
あと、完成した家をはじめて見たときの感動は今でも忘れられません。間取りやデザインもまさにイメージ通りでとても嬉しかった。子どもたちが家で元気に遊んでいる姿を見ては、「マイホームをつくれて本当によかった」と心から思いますね。マイホーム探しをしているサーフ仲間にもぜひ、RE住むRENOVATIONのこと、『カリフォルニア工務店EDITION』のことを教えてあげたいです。