DATE 2024.11.12

上質でラフな時間が流れる「SEAWARD HOUSE」ってどんな家?

男性ライフスタイルメディア『OCEANS』とDoliveが一緒に考えた家、「SEAWARD HOUSE(シーワードハウス)」。デザインのキーワードとなった“海”を楽しむべく、機能的なエントランスや見せたくなる収納のリビングルーム、そして開放感抜群のデッキスペースと家のあらゆる場所で「Feel So Good!」を味わえるアイデアが詰め込まれています。

ここはいうなれば、“港のような住まい”。そんな「SEAWARD HOUSE」の魅力を大解剖します。

FACADE
デザイン性と機能性をあわせ持つ、
西海岸に佇む平屋をイメージした外観。

ガルバリウムと天然木のコンビネーションに、特徴的な片流れの屋根……
「SEAWARD HOUSE」のイメージしたのは、アメリカ西海岸に構えるビーチサイドハウスさながらの高さを抑えた平屋です。

スタイリッシュな見た目だけでなく、同じくらいにこだわったのは、暮らしが快適になる機能性。駐車スペースから玄関への動線は、日々の「行ってきます」や「ただいま」からたくさんの荷物の持ち運びまで、ストレスなく“運航”できる、まるで港のような玄関アプローチです。

素材や色使いには、ビーチサイドハウスらしさを取り入れながら、親しみやすい雰囲気の縦張りの木壁は経年変化も楽しめ、水辺だけでなく、都市にも馴染む外観デザインとなっています。

ENTRANCE
広くて贅沢な土間仕様の玄関は、
名付けて“フリードマ”

玄関を開けると広々としたスペースが。土間仕様だから外遊びの道具を気兼ねなく持ち込め、自転車のメンテナンスなどもできてしまう。住む人のライフスタイルにあわせて、色々なことができるフリーダムなスペース、まさに“フリードマ”と呼びたくなってしまう場所です。

広さだけでなく、収納もしっかり考えられたデザインの“フリードマ”。天井を抜いた開放的な空間のため、梁にはサーフボードや釣竿などをかけておくことができます。大容量のシューズボックスも設えられていて、その上はお気に入りのインテリアが飾れるちょうど良いスペースに。また、壁にはファサードと同じ縦張りの木壁のため、外と中とのゆるやかなつながりを感じられます。

LIVING
ラフに好きなものを飾りたい。
開放感と実用性が抜群なリビング

“フリードマ”を抜けると開放感が漂うリビングルームが広がります。玄関と同様、ここも吹き抜け仕様のため、梁もむきだし。そして、外観の特徴のひとつだった勾配屋根のおかげで、天井がいっそう高くなっていることが、この開放感のヒミツです。

なんといってもリビングで目が行ってしまうのは、壁一面の棚。ここまでたっぷりの収納があるオープンシェルフだと、実用性はもちろん、自然と“見せる収納”をしたくなります。いろいろなモノを雑多に置いても大丈夫、むしろそのラフさがシーサイドハウスらしさかもしれません。

WOOD DECK
使い方はあなた次第。
海と陸をシームレスにつなぐウッドデッキ

海のような開放感のある、広々としたウッドデッキ。リビングと段差なく、シームレスにつながり、まるで海と陸がつながっているよう。 境となるのは、大きな開口窓のため、中とのコミュニケーションもとることができます。
プライベート空間ながら外を感じられるこの場所は、サーフボードのメンテナンスにも、DIYにも、水遊びにも、うってつけ。どんな風に使うか、それはあなた次第です。

ウッドデッキ部分の外壁には、ガルバリウムをメインに。少しインダストリアルな雰囲気を加えることで、“港”で働く重機を彷彿とさせます。

ブルーの縦張りタイルがアクセントのキッチン。
収納力抜群のオープンシェルフ。
ベッドルームにもオープンシェルフを。ウォークインクローゼットもうれしい。
“海”をキーワードにしつつも、落ち着いたトーンの天然木が生み出すシックかつ重厚な佇まいは、都心でも森の中でも、立地を選ぶことはありません。
凪いだ海のようにおおらかに。そんな上質でラフな時間を「SEAWARD HOUSE」で見つけてみませんか。
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