ココロもカラダもSEAWARD HOUSEでととのう。
白間美瑠と過ごす、サウナのある家での休日

男性ライフスタイルメディア『OCEANS』とDoliveが共に考えた家「SEAWARD HOUSE」。“海”をデザインのキーワードに、そのルックスは西海岸のビーチハウスさながら。住まいの至るところに落ち着いた趣のウッドが多用され、上質かつラフな時間が流れます。

そんな「SEAWARD HOUSE」とサウナって相性がとてもいい・・？！

そこで、サウナのある暮らしを体験するのは、サウナをこよなく愛するタレントにしてアーティストの白間美瑠さん。これまで全国各地、さまざまなサウナに入り、サウナを愛する彼女のレクチャーを受けながら過ごす、ある1日に密着します。

窓向こう広がる景色も心地いい「SEAWARD HOUSE」へ

一過性のブームを超え、ひとつのカルチャーとして定着した感のあるサウナ。それだけに「自宅にサウナがあったなら・・？」と想像を膨らませるサウナ好きは多いはず。

そこで、南貴之氏がディレクターを務める『FreshService』とDoliveがコラボレート。「WATCHTOWER SAUNA」と名付けたオリジナルのテントサウナを制作し、実棟をシーサイドにたたずむ「SEAWARD HOUSE」に設置しました。

「SEAWARD HOUSE」のコンセプトは海を身近に感じる、人生をFeel So Good! にする家。広々と機能的なエントランスに、外気浴に最適なウッドデッキまで備えた平屋です。

サウナのある暮らしを体験するべく「SEAWARD HOUSE」を訪れた白間さんに同行するのは、一緒にサウナをつくった『FreshService』の運営会社に所属するジョージさんとDoliveメンバーの村松。ちなみに、ふたりともサウナは初めてではないものの、頻繁には入らないそう。3人ともこのロケーションと建物を見るやいなや満面の笑みに。今日1日への期待を胸に玄関のドアを開きます。

「外観の落ち着いた木壁の色合いと、シルバーのコンビがすごくおしゃれ。いかにもスタイリッシュという感じ。でも、実際に家の中に入ってみると、温かみを感じたんです。インテリアにもウッドが多用されていて、すごくほっこり。しかも、リビングの大きな窓から海の眺め！俄然、テンションが上がりました」と話す白間さん。

「SEAWARD HOUSE」は平屋ならではのワイドな空間と高い天井の気持ちよさを両立した住まい。白間さんが感動した海の眺めも、天井まで広がるガラス窓があってこそです。

開放感からか各々が自然とリラックスした時間を過ごしてしまう、この空間。
眼前に広がる海の眺めを楽しみながら、サウナの前の水分補給をしつつ、どうやってサウナに入ろうかと自然と話しも弾みます。

この開放感を可能にしているのは、吹き抜けの構造だけにあらず。白間さんの背後に写る造り付けのラックも大きなポイント。壁一面に広がるシェルフが空間をよりワイドに見せ、さらには新たに棚を導入せずとも、お気に入りのアイテムをたっぷり収納できます。

「天井いっぱいに広がる窓も、収納力抜群のシェルフも、『SEAWARD HOUSE』は縦の空間を上手に使っていますよね。デザイン性と開放感が自然と両立されていて、おしゃれなのに肩肘張らず、居心地が良くて、ここに住みたいくらい」という白間さんのもうひとつのお気に入りスペースはロフトだそう。

そう、縦のスペースを活用した「SEAWARD HOUSE」はロフト付き。居住空間の上、つまりは2階のスペースに設えたロフトは、まるで秘密基地のようなムード。寝室にするのはもちろん、趣味を存分に楽しむための部屋にもぴったりです。

白間さんがこよなく愛するサウナといえば、真っ先に思い浮かぶのが北欧のイメージ。海を感じる家がコンセプトの「SEAWARD HOUSE」ですが、温かなウッドを多様しているこのデザインであれば、北欧の家具や雑貨も相性がいいこと間違いなし。

中と外がシームレスにつなるウッドデッキに、
最高な相棒のテントサウナ

いよいよここからは、お待ちかねのサウナの時間。オリジナルのテントサウナ「WATCHTOWER SAUNA」を設置したのはウッドデッキのすぐ脇。“監視塔”をイメージしたアーミーテイストのデザインが、ガルバリウム鋼板貼りのスタイリッシュな外観によく映えます。

「サウナ、水風呂、外気浴の流れが基本のセット。これを何セットか繰り返して、徐々にサウナの時間を延ばしていくのがおすすめです。個人的には3セットくらい、なかでも水風呂の時間が一番好き。独特の気持ちよさがあって、3、4分は浸かってしまいます」と白間さん流のルーティンを教えてもらって、みんなでサウナタイム。

水風呂の気持ちよさは、サウナによる温熱効果があってこそ。「WATCHTOWER SAUNA」はサウナとしての機能にもしっかりとこだわり、熱源となるストーブには『DAICHI』のプロダクトを採用。炎の揺らめきと柔らかな熱が上質なサウナのひとときを演出します。

白間さんの表情も、見るからに気持ちよさそう。サウナ室のマテリアルにはシダーウッド、つまりは杉を採用していますが、その理由のひとつが香りにあります。精油にも用いられるシダーウッドの爽やかな香りに包まれ、ポカポカに温まりながらも森林浴の気分に。

温まった体を水風呂で冷やしたなら、セットの締めは外気浴。ウッドデッキを備えた「SEAWARD HOUSE」なら、目の前に広がる景色を眺めながらのんびり。もちろん、すべてのセットを終えた後、サウナの後に飲むドリンクのおいしさも格別です。

「テントサウナって、バレルサウナよりも簡易的なイメージだったんです。でも、これはうれしい裏切り。想像していた何倍も本格的で、さらには室内も広々。私はサーフィンもやるので、サウナの付いた『SEAWARD HOUSE』は理想中の理想。サーフィンの後にサウナに入って、その後にデッキでバーベキューなんてしたら、最高の休日になります！」と白間さん。

白間さんが思い描くようにこれが自宅だったなら、最高のひとときが日常に。開放感も居心地も抜群の「SEAWARD HOUSE」。サウナに限らず、広々としたウッドデッキはあなたの“好き”をなんでも受け止めてくれるぐらいの広さと使いやすさが備わっています。中でも外でも楽しませてくれる“最高な暮らし”を「SEAWARD HOUSE」が手伝ってくれるのかもしれません。

また「WATCHTOWER SAUNA」の完成を記念して、「FreshService」とDoliveがつくったサウナウェアのプレゼントキャンペーンも実施中。
詳しくはこちらのページをご覧ください。