Dolive Doliveってなに?

AM6 HOUSE,古谷俊一,松本龍彦 DATE 2020.09.28

建築家とアートディレクターが考えた、朝を楽しみたくなる家って?

『AM6 HOUSE』は、Doliveがクリエイターと一緒に考えた、朝を心地よく感じることができる空間を目指した、新しいオリジナル住宅プラン。

今回一緒に家づくりについて考えたのは、建築家とアートディレクター、異なる分野で活躍する2人のクリエイター。そうして出来上がった家は、器としてではなく、その中で広がる住む人の時間をテーマにしたDoliveならではの住宅に。そんな『AM6 HOUSE』のディテールをご紹介!

ここは、早起きしたくなる家。

「建築とは異なる分野のクリエイターが家をつくったら、どんな家になるんだろう。」
そうDoliveが考えたことをきっかけにお声掛けしたのが、建築家で造園家でもある古谷俊一さんとアートディレクター松本龍彦さん。異なる分野で活躍する2人のクリエイターであるお2人から生まれたキーワードが、『ここは、早起きしたくなる家』。朝、早く起きるだけで、日常がもっと心地よく感じられ、楽しくなるのかもしれない。そんなコンセプトから生まれた家が『AM6 HOUSE』です。

三角屋根のかわいらしい外観と、グリーンを楽しみたくなる空間

家の顔でもある外観は、ホワイトカラーとレッドシダーの上品な風合いの外壁に、三角屋根のかわいらしいフォルムが特徴的。2階のベッドルームに設けられた大開口のバルコニー、1階のリビングと庭とをつなぐ開放的なテラスから、心地よい朝の光と風をたっぷりと取り込んで、グリーンがある暮らしを満喫したくなるような空間になっています。

リビングと庭との間の贅沢空間

リビングでも庭でもないテラスは、室内の快適さと屋外の開放感が楽しめるのがポイント。内と外との境界を感じさせない、大きな広がりを生み出しています。また、グリーンを思いっきり楽しめるように、大型の鉢植えでもゆとりを持ってレイアウトできる広さをもたせ、床には水に強いモルタルの仕様という細部まで行き届いた空間が広がっています。

食べて語り合う、家族の場所

リビングとダイニングは、一体となった空間に。ぬくもりを感じるコルクタイルの床とパネルフレームと照明レールの黒がアクセントとしてカフェを思わせる雰囲気で会話も弾んでしまいそう。壁面にあるオリジナルデザインの飾り棚で、好きなインテリアを置いて映える「見せる収納」も楽しみたくなります。

リノベーション事例もあります

AM6 GREEN

AM6 BROWN

戸建ては難しいという方には、リノーベーションの事例もあります。スタイルは2つ、植物で朝のすがすがしさを演出する『AM6:GREEN』とカフェを思わせるスタイリッシュなデザインの『AM6:BROWN』。好みのライフスタイルに合わせて、スタイルを選べるのは嬉しいですね。

もちろん、早起きしなくても開放的に楽しく暮らせるAM6 HOUSE。開発ストーリーは、CREATORS PROJECTで紹介しますので、そちらもあわせてご覧ください!
Doliveがクリエイターと考えた新しい形の住宅プラン、今後のプロジェクトにもご期待。