![AM6 HOUSE,AM6,AM6:GREEN,AM6:BROWN](https://resumu-prod.s3.amazonaws.com/uploads/12/1c0c812d9b1ddd077c05b77691a9fe5098a8dd8a.jpg)
Doliveがクリエイターと考えた、植物と共に暮らしたくなる空間とは?
-『AM6:GREEN』編-
Doliveがクリエイターと一緒に考えた、朝を心地よく感じることができる空間、『AM6 HOUSE』。
前回は、新しい戸建てプランを紹介しましたが、今回は戸建てが難しいという方に向けてご用意した、リノーベーションにも使えるインフィルスタイル『AM6』をご紹介。
植物の魅力が引き立つデザインの『AM6:GREEN』とカフェを思わせるスタイリッシュなデザインの『AM6:BROWN』。今回は、植物が似合う空間の『AM6:GREEN』について。
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植物たちと暮らすアウトドア感覚のリビング
『AM6:GREEN』は、その名の通り、GREEN = 植物たちと暮らしたくなる空間です。
Doliveが建築家とアートディレクターという異なるジャンルの二人のクリエイターとたどり着いたコンセプトは、「中間領域」。室内なのに屋外のように心地いい新しい開放感を表現し、朝の光と植物が映える明るい空間を目指しました。
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そのため、明るさや空気のよどみを感じさせないよう、リビングに扉を付けずに抜けのいい空間に。これが、植物たちも美しく見えるポイントにもなっています。
また、植物と付き合っていくことを考慮し、床にはコルクタイルを使用して、水や土をこぼしてしまってもお手入れしやすいようディテールにも配慮しています。
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構想段階でのラフスケッチ
クリエイターが考える、自分たちが暮らしたい部屋
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もちろん、植物だけでなく、そこに住む人にとって暮らしやすい様々な工夫が詰まっています。
黒フレームで緩やかに区切られたワークスペースは、植物が身近に感じられるL字型のデスクに。また、クリエイター発想らしく背面のブラックボードや飾り棚も備え付けられているなど、仕事が捗る空間になっています。
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この飾り棚の仕様は、リビングにも。
お気に入りの雑貨や食器を飾りたくなるリビングの大きな飾り棚は、『AM6』の特徴の一つ。お気に入りのモノをインテリアの一部として見せる造作棚は、「しまう収納」から「飾る収納」へと開放感あふれるリビングと好相性です。
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