Dolive Doliveってなに?

DATE 2023.11.17

単なる車庫でも、誰かひとりの趣味部屋でもない。
新たなガレージライフを提案する「THE HOUSE GARAGE PROJECT」

DoliveとGORDON MILLERが手を携え、今の時代にフィットするガレージライフを模索した先に生まれた「THE HOUSE GARAGE PROJECT」。今、求められているのは、単なる車庫でも、誰かひとりが独占する趣味部屋でもない、家族や仲間が一緒に楽しめるガレージ。

では、THE HOUSE GARAGE PROJECTは、家族の暮らしにどう寄り添い、暮らしの楽しみをどう広げるのか。前・後編の2回にわたり、その魅力を大解剖します。

PLAN
建てる場所を選ばない、平屋建てと3階建ての2プラン

キャンプをはじめとするアウトドアのアクティビティーが広く浸透した今、都市部であっても車は暮らしに欠かせない相棒に。暮らしの利便性にも、暮らしの楽しみにも妥協しない人たちに向け、THE HOUSE GARAGE PROJECTは2つのプランをラインアップしています。

ひとつ目は、大胆にも住まいの真ん中に大きなガレージをレイアウトした、平屋建てのプラン。屋内でもなければ、屋外でもない。それぞれのいいとこ取りをした、新しい第三の空間を楽しめます。もうひとつはガレージを1階にレイアウトし、敷地の限られた都市部でもガレージライフを楽しめる、3階建てのプランです。

平屋建てプランも3階建てプランも、シンプルな箱形をベースに黒縁の格子窓が映え、外観は落ち着きのあるモスグリーンの塗り壁。その深みのあるグリーンの配色は自然豊かな環境にも、都市部の景観にも自然となじみ、住まいのロケーションを選びません。

GARAGE
クルマを停めるだけじゃない、奥行きが生む“余白”

THE HOUSE GARAGE PROJECTが提案するのは、用途を限定しない、自由なガレージライフ。ガレージと住まいが一体化したビルトインだからこそ、車庫のスペースも広々。平屋建ても3階建てもしっかり奥行きがあり、居住空間に負けないスペースを実現しています。

すると、ご覧のとおり。ワゴンタイプのクルマを停めても、十分な余白のスペースが生じます。この余白をどう楽しむかは、住む人によって十人十色。キャンプ好きなら、余白にキャンプテーブルやチェアをセット。キャンプ道具の車載がスムーズになるのはもちろん、日常的に外遊びの気分を楽しめる、アウトドアリビングとして機能します。

また、ガレージにプロジェクターと大型スクリーンを設置。家族がゆったり憩えるソファをレイアウトし、ホームシアターとして活用されている方も。アイデア次第で用途の広がる余白は、ガレージにひも付く“男っぽさ”の画一的なイメージを払拭します。

LIVING
ガレージとリビングがシームレスにつながる暮らし

平屋建てのプランは、ガレージの両サイドにLDKとプライベートスペースを配置した間取り。LDKとガレージは2面のワイドなサッシによって仕切られ、お互いがシームレスにつながります。リビングからガレージに停めた愛車を眺めるひとときは、クルマ好きにはたまらないはず。

趣味の空間としてだけでなく、生活動線も考慮した間取り。LDKとガレージが隣り合わせのため、日々の買い出しの荷下ろしも楽々です。

一方、3階建てのプランは1階がガレージ、2階にLDK、さらに3階に個室をレイアウトした間取り。ガレージからスキップフロアでつながる中2階のワークスペースへダイレクトにアクセスできるハシゴを装備し、平屋建てタイプに負けず劣らず、それぞれをシームレスにつなぎます。

LOFT
暮らしの利便性と楽しみを両立させる、自分だけの空間

住まいの真ん中に大きなガレージを配置した平屋建てのプランでは、リビングに設えた階段からロフトへつながります。

ロフトはサッシによって2面に仕切られ、オープンでありながら“2部屋”の感覚。各スペースの壁に格子型のウッドラックを備え、趣味のアイテムをディスプレイしたくなります。

平屋建てのプランにも3階建てのプランにも共通するのが、バルコニーの存在。平屋建てはロフトの隣に、3階建ては最上階にバルコニーを配置。プライバシーが確保されているため、洗濯物を干すスペースとしても有効活用できます。



ガレージのある暮らし。
それはクルマ好きの特権ではなく、ライフスタイルの幅を広げるひとつの選択肢。

平屋建てプランも3階建てプランも、住まいと一体化した奥行きのあるガレージを備えたTHE HOUSE GARAGE PROJECTなら、暮らしの新たな楽しみが見えてくるはずです。