IN THE GARAGE。もしもあの人がこの家に住んだなら。
~people showroom 山田昭一さん~
もしもTHE HOUSE GARAGEに住んだなら。新連載「IN THE GARAGE」では、毎回ゲストの方にガレージでの暮らしを体験してもらう企画。今回はpeopleshowroom代表の山田昭一さんが登場。ガレージは「生活と趣味が混ざった空間」と語る山田さんにとって、この空間はクルマの駐車スペースとしてはもちろん、ワークスペースや趣味のギアの収納場所、休日を楽しむ秘密基地としてマルチに活用したいという。今回はそのガレージライフをのぞいてみよう。
見せる収納でガレージのインテリアに。
ガレージの魅力は、収納スペースとしての懐の深さですね。何でも気兼ねなくドカドカと置くことができる。例えば、釣り道具とか、一般の家だと中々置き場がないんですよ。でも、別空間のガレージだったら問題なし。とはいえ、漠然に置くのではなく、見せる収納、インテリアの一部となるように収納することを心がけています。
例えば、クルマのメンテナンスのための工具類。フェンスにかけることで、見た目もよし。少し感度が高いですが、ポップな部分も残しつつ収納できます。工具などの無機質なツールがインテリアの一部になるのは、ガレージという空間ならではですね。
趣味の空間として。オフタイムを楽しむ。
ガレージをクルマの駐車、収納スペースだけで使用するのはもったいない。住居スペースの一部ですから、ワークスペースや趣味の場所としても活用したいですね。オフの日や空き時間でフライのタイイングをしたり、ちょっとしたDIYなんかも出来たら最高です。
たまには仲間や家族と家でアウトドア
この家みたいに敷地に余裕があると家での楽しみ方も増えるのでいいですね。キャンプ用品を洗ったりメインテナンスにも便利ですが、週末にはガレージでキャンプを楽しむのもアリかも。毎週、キャンプ場に出かけることは難しいので、庭でBBQをして夜はガレージでテント泊をしてみたり(笑)。
ガレージと庭がシームレスにつながっているので、アウトドアの延長という感じで楽しめそうです。
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