Dolive Doliveってなに?

DATE 2023.06.15

Doliveを使い倒そう!あの記事のあの建物つくってみた
〜CHOP COFFEE CAT STREET編〜

Doliveのこと、最大限活用してる?

SNSを見て「このキッチン真似したい!」、街を歩いていて「こんな外観の家に住めたらな」…そんな風に思うこと、ありませんか?

素敵なアイデアはそこかしこに落ちているけれど、日々のインスピレーションを記録して具体的な家づくりのイメージに落とし込むのはなかなか大変な作業。 そこで活用してほしいのがDoliveです。

Doliveの合言葉は「君はどんな家に住みたい?」。
住みたい家のイマジネーションを膨らませ、そのイマジネーションを可視化して、実際に家づくりを始めるまでをサポートします。

ユニークな発想の家づくりアイデアをDolive Mediaで集めたら、そのアイデアをカタチにするのもDoliveにお任せ。
Doliveアプリには、実際に家を建てるなら?を直感的に試してみることができるシミュレーション機能が搭載されています。

この記事では、「住みたい家についての想像を広げ、その想像をカタチにする」。
そんなDoliveを120%活用する流れをご紹介します。

STEP.1 Dolive Mediaでアイデアを集めよう

Doliveの人気連載「外観探訪部」。

街を歩いているとつい目をとめてしまうような魅力的な建物の外観から、家づくりのアイデアを学ぶ企画です。

そんな外観探訪部で訪ねた『CHOP COFFEE CAT STREET』は、渋谷と原宿を繋ぐキャットストリートから1本外れた通りにある、黒いBOX型が印象的なカフェ。デザイン事務所「パイクデザインオフィス」が外観、内観を手掛けています。

POINT.1 スタイリッシュなBOX型の外観デザイン

古民家をリノベーションして生まれた『CHOP COFFEE CAT STREET』。リノベ前に外から見えていた2階のバルコニーを壁で覆う目的から、結果としてBOX型のスタイリッシュな外観が出来上がりました。
壁の上部には窓のような穴が空いており、そこからちらりと覗く瓦屋根は、元々の古民家の名残を感じさせるポイントにもなっています。

POINT.2 開放的なガラスの入り口

1階の入り口は床から天井まで一面ガラス張りで、一目で店内の様子がすべて見渡せます。これはメインの通りから外れた裏道にあるからこそ、遠目でもお店であることがわかるようにした工夫。ガラス張りが通りがかった人の目を引くだけでなく、開放感を感じさせることでお店へ入りやすい雰囲気も生み出しています。

STEP.2 Doliveアプリでシミュレーションしてみよう

『CHOP COFFEE CAT STREET』の外観の魅力を紐解くことで、家づくりのアイデアが膨らんできました!それでは実際に、アイデアを家づくりに落とし込んでみましょう。

Doliveアプリを立ち上げたら、真ん中にあるおうちのマークをタップ。
まずはベースとなる躯体を選んで、屋根・外壁・窓などのデザインをアレンジしましょう。
素材やカラーを変えたり、インテリアやキッチンのテイストをセレクトする操作も簡単に行えます。
※シミュレーションを始めるには会員登録が必要です。

それでは早速、CHOP COFFEEのアイデアをベースにシミュレーションしてみましょう!

外観シミュレーションのはじめかたは2通り。自由な形でつくっていく「自分で作る」と、Doliveのハウスラインナップをベースに自分好みのアレンジを加えていく「規格住宅から選ぶ」の2つの方法があります。

CHOP COFFEEのキューブ型の外観は、Doliveの「No.00」の外観にそっくり。なので、「規格住宅から選ぶ」から、No.00をベースにつくってみます。
壁の色を黒にアレンジすると、一気にCHOP COFFEEのようなシックな雰囲気になりました。
屋根には瓦をチョイスし、窓から瓦がチラリと覗くCHOP COFFEEのように和のアクセントを加えてみました。

内観は、CHOP COFFEEのガラス戸から覗く、内観のモルタル×ウッドの組み合わせを参考に。
床一面にモルタルをチョイスすると、木目調の家具との組み合わせで一気に今っぽいカフェの雰囲気が出てきました。
ドアや窓枠、階段の手摺り・側桁に空間全体に対するアクセントとしてブラックをあしらい、外観とのリンク感を演出しています。

まとめ

どこかの空間を真似するだけなく、随所にオリジナリティをプラスしていくことができるのもシミュレーションの醍醐味。
無数にある組み合わせを試していくと、自分なりのスタイルが発見できるかもしれません。

理想の家が可視化できたら、イメージを誰かに伝えるコミュニケーションも簡単に。 シミュレーションをもとに具体的な仕様も検討することができるので、スムーズに家づくりが進みます。
理想の家をつくるために、まず住みたい家についてイマジネーションを広げていく。そして、そのイマジネーションを可視化する。そのために必要な機能が、Doliveには揃っています。