Dolive Doliveってなに?

Doliveを使い倒そう!あの記事のあの建物つくってみた 〜YURIEさん邸編〜 DATE 2023.07.31

Doliveを使い倒そう!あの記事のあの建物つくってみた
〜YURIEさん邸編〜

Doliveのこと、最大限活用してる?

SNSを見て「このキッチン真似したい!」、街を歩いていて「こんな外観の家に住めたらな」…そんな風に思うこと、ありませんか?

素敵なアイデアはそこかしこに落ちているけれど、日々のインスピレーションを記録して具体的な家づくりのイメージに落とし込むのはなかなか大変な作業。 そこで活用してほしいのがDoliveです。

Doliveの合言葉は「君はどんな家に住みたい?」。
住みたい家のイマジネーションを膨らませ、そのイマジネーションを可視化して、実際に家づくりを始めるまでをサポートします。

ユニークな発想の家づくりアイデアをDolive Mediaで集めたら、そのアイデアをカタチにするのもDoliveにお任せ。
Doliveアプリには、実際に家を建てるなら?を直感的に試してみることができるシミュレーション機能が搭載されています。

この記事では、「住みたい家についての想像を広げ、その想像をカタチにする」。
そんなDoliveを120%活用する流れをご紹介します。

STEP.1 Dolive Mediaでアイデアを集めよう

Doliveの人気連載「家づくりの方程式」。

家づくりの経験談をインタビューし、その内容を紐解きながら、家づくりのアイデアとして参考にしていこうという企画です。

そんな家づくりの方程式で訪ねた、アウトドアインフルエンサーのYURIEさんのお宅は、千葉県のちょっと高台に位置するペパーミントグリーンのログハウス。おとぎ話に出てくるようなかわいらしい外観に、木の質感を生かした家具が並ぶ室内は“ずっと家にいたくなる”抜群の居心地の良さを作り出しています。

YURIEさん

1988年生まれ。アウトドアインフルエンサー。キャンパー、インスタグラマーとして活躍し、グランピングなどの空間スタイリングや、アウトドア商品の開発、プロデュースなども手掛ける。

POINT.1 ペパーミントグリーンの外観デザイン

賃貸ログハウスをリノベーションしたYURIEさん邸。三角屋根とペパーミントの壁が印象的な外観に仕上がっています。広い庭には桜の木があり、開放的な大きな窓や木の質感が居心地の良さを生んでいるのがポイントです。

POINT.2 木の質感を感じられる空間

1階と屋根裏部屋の床面に、DIYで大きく手を加えたというYURIEさん。
床にはモルタル調のタイルシートを敷き、屋根裏部屋の床もカーペット敷きだったのをはがしてDIYでフローリングに。無垢材なので裸足で歩いていても気持ちいい質感を感じられるそうです。

STEP.2 Doliveアプリでシミュレーションしてみよう

YURIEさん邸の魅力を紐解くことで、家づくりのアイデアが膨らんできました!それでは実際に、アイデアを家づくりに落とし込んでみましょう。

Doliveアプリを立ち上げたら、真ん中にあるおうちのマークをタップ。
まずはベースとなる躯体を選んで、屋根・外壁・窓などのデザインをアレンジしましょう。
素材やカラーを変えたり、インテリアやキッチンのテイストをセレクトする操作も簡単に行えます。
※シミュレーションを始めるには会員登録が必要です。

それでは早速、YURIEさん邸のアイデアをベースにシミュレーションしてみましょう!

スレートの三角屋根をチョイスすると、家全体の雰囲気が一気に自然に溶け込むログハウスのイメージに近づきました。
壁の色はライトグリーンにすることで、YURIEさん邸のユニークで可愛らしい雰囲気が再現できたのではないでしょうか。

内観は、YURIEさん邸のモルタル×ウッドの組み合わせを参考に。
壁全体はパイン材をチョイス。安らぎと温もりを演出します。
床一面にモルタルを使用すると、北欧らしい木の家具の存在感が一気に際立ち、魅力を一層引き立てられそうです。

まとめ

どこかの空間を真似するだけなく、随所にオリジナリティをプラスしていくことができるのもシミュレーションの醍醐味。
無数にある組み合わせを試していくと、自分なりのスタイルが発見できるかもしれません。

理想の家が可視化できたら、イメージを誰かに伝えるコミュニケーションも簡単に。 シミュレーションをもとに具体的な仕様も検討することができるので、スムーズに家づくりが進みます。
理想の家をつくるために、まず住みたい家についてイマジネーションを広げていく。そして、そのイマジネーションを可視化する。そのために必要な機能が、Doliveには揃っています。