Dolive Doliveってなに?

DATE 2023.04.28

Doliveを使い倒そう!あの記事のあの建物つくってみた
〜Allpress Espresso編〜

Doliveのこと、最大限活用してる?

SNSを見て「このキッチン真似したい!」、街を歩いていて「こんな外観の家に住めたらな」…そんな風に思うこと、ありませんか?

素敵なアイデアはそこかしこに落ちているけれど、日々のインスピレーションを記録して具体的な家づくりのイメージに落とし込むのはなかなか大変な作業。 そこで活用してほしいのがDoliveです。

Doliveの合言葉は「君はどんな家に住みたい?」。
住みたい家のイマジネーションを膨らませ、そのイマジネーションを可視化して、実際に家づくりを始めるまでをサポートします。

ユニークな発想の家づくりアイデアをDolive Mediaで集めたら、そのアイデアをカタチにするのもDoliveにお任せ。
Doliveアプリには、実際に家を建てるなら?を直感的に試してみることができるシミュレーション機能が搭載されています。

この記事では、「住みたい家についての想像を広げ、その想像をカタチにする」。
そんなDoliveを120%活用する流れをご紹介します。

STEP.1 Dolive Mediaでアイデアを集めよう

Doliveの人気連載「外観探訪部」
街を歩いているとつい目をとめてしまうような魅力的な建物の外観から、家づくりのアイデアを学ぶ企画です。
そんな外観探訪部で訪ねた「Allpress Espresso」は、木材倉庫をリノベーションした清澄白河にあるロースタリー&カフェです。
このカフェの外観からも、家づくりのアイデアがたくさん得られそうです。

POINT.1 片流れ屋根が特徴の、直線的なフォルム

片流れ屋根が目を引く直線的なフォルムは無骨でいかにも倉庫らしい雰囲気。外壁の素材をウッドにすることで木材の暖かさが加わっています。
天井の高くなったスペースにちょっとしたロフトを設けられるかも…?なんて妄想も広がります。

POINT.2 ウッドと石の組み合わせ

特徴的な外観のなかにどこか日本らしさを感じるのは、和素材がミックスされているから。日本で古くから建材として使われてきた「大谷石」という素材を外壁下部に使用しているそうです。
石を壁に使うというユニークな発想も、家以外の空間からこそ得られるアイデアかもしれません。

STEP.2 Doliveアプリでシミュレーションしてみよう

Allpress Espressoの外観の魅力を紐解くことで、家づくりのアイデアが膨らんできました!それでは実際に、アイデアを家づくりに落とし込んでみましょう。

Doliveアプリを立ち上げたら、真ん中にあるおうちのマークをタップ。
まずはベースとなる躯体を選んで、屋根・外壁・窓などのデザインをアレンジしましょう。
素材やカラーを変えたり、インテリアやキッチンのテイストをセレクトする操作も簡単に行えます。
※シミュレーションを始めるには会員登録が必要です。

それでは早速、Allpress Espressoのアイデアをベースにシミュレーションしてみましょう!

まずは外観から。
濃色のウッドの壁と片流れ屋根を真似してみると、途端にAllpress Espressoらしい建物が出来上がりました。屋根に金属系の素材を選ぶことで、インダストリアルな雰囲気を加えています。

内観は、Allpress Espressoの外観でも使っている石と木の異素材ミックスを参考にしました。
ウッドばかりだとログハウスのようなほっこりしたような印象になってしまいそうですが、腰壁に石素材を選んだことで少し和の雰囲気も感じる、モダンな印象に仕上がりました。

まとめ

どこかの空間を真似するだけなく、随所にオリジナリティをプラスしていくことができるのもシミュレーションの醍醐味。
無数にある組み合わせを試していくと、自分なりのスタイルが発見できるかもしれません。

理想の家が可視化できたら、イメージを誰かに伝えるコミュニケーションも簡単に。 シミュレーションをもとに具体的な仕様も検討することができるので、スムーズに家づくりが進みます。
理想の家をつくるために、まず住みたい家についてイマジネーションを広げていく。そして、そのイマジネーションを可視化する。そのために必要な機能が、Doliveには揃っています。

ぜひアプリをダウンロードして、新しい家づくりを体感してくださいね。