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DATE 2021.06.18

暮らしのヒント
~伝統と新しさが調和する、現代の和の土間アイデア ~

外にも内にもなり得る空間、土間。土足で入れる便利さから昔の日本家屋ではさまざまな用途のスペースとして利用されていました。今ではひとつの空間としても見直され、新しいスタイルを求める人々に注目されています。今回は4名の土間のある暮らしをご紹介します。

伝統と機能性はそのままに。土間キッチン

pinor_homeさん

築90年の古民家をリノベーションしたpinor_homeさん。昔は炊事をする場所でもあった土間。台所としての役割は変わらないけれど、見た目は現代流おしゃれキッチン。水や油で汚れやすい床も、土間なら掃除がしやすそう。柱や梁(はり)の風合いをそのまま活かした空間と、土間キッチンとの相性は最高!本当に良いものは何十年、何百年経ってもきっと愛されていくのかも。

懐かしくも新しい、土間玄関

nat_el8さん

王道和風スタイルなnat_el8さん宅の土間玄関。扉を開放すると明るくて風通しの良い空間に。入り口のすぐ隣には日本家屋らしい広い縁側が。お昼時にはご近所から自然と人が集まってきてゆったりお喋り……そんな光景を想像してしまいます。内と外を繋ぐ土間は、人々のコミュニケーションの場所でもあるのかもしれませんね。

北欧×和のハイセンスなミックススタイル

fkt_homeさん

北欧家具と和のミックスが新しいfkt_homeさん宅の土間。リビングと土間を仕切る扉を開閉することで、土間が玄関になったり、もうひとつのリビングになったり、あるいは客間になったり……ライフスタイルが広がります。玄関を入ってすぐ横の扉を開けると、なんと土間にシューズクロークとコートクロークが。毎日の支度が楽しくなりそう!

コントラストの効いた和モダン空間

prismic.0101さん

リビングに添った通路のようになっているprismic.0101さん宅の土間。居間と土間には壁などの仕切りがなく、暖かな光が差し込む安らぎ空間に。リビングに土足で歩けるスペースがあるだけで、生活もがらりと変わりそう。木の温もりのある無垢床は、土間とのコンビネーションでモダンな和を演出しています。

土間は機能的で使い勝手の良い空間だから、現代の暮らしにもぴったり。自然とつながる場所であったり、人と人とがつながる場所であったり、はたまた自分だけの特別空間だったり……. お家で過ごすことが増えた今、半屋外空間の土間だからこそ、できることが広がるのかもしれません。