在宅ワークもすっかり定着し、様々なスタイルのワークスペースを目にするようになった昨今。
それでも、
「リモートワーク用にデスクを買うか悩み始めて早1か月経ってしまった…」
「部屋が狭いからローテーブルと座椅子でエコノミー症候群になりそう…」など悩みはつきないはず。
今回は「Dolive的 ワークスペース辞典」と称し、DoliveがSNSで見つけてきたワークスペースのアイデアを全3回にわたってお届けします!
第一回目は、日本住宅の代名詞と言っても過言ではない?!「あの」スペース。
デスクが無くてもどうにかなるんです!!
押入れデスク
押入れを単なる物置きとして使ってる?それは宝の持ち腐れかもしれない。こんな自由にレイアウトを楽しめるデスク、きっと他にはない。操縦席のように手の届く範囲に仕事道具を並べて、あなた専用のコクピットに改造してみよう!
No.1 「上と下で役割を分ける」
@__perfect.blueさんの押入れデスクは、上段を作業スペース、下段は収納スペースと役割を分けています。普段使わないものはバンガーズボックスに収納し下段の奥に。足の置き場を確保できるよう足元には、移動が簡単なものを置くのがポイントだそう。
No.2「好きなものを手が届く範囲に」
押入れデスクのメリットは、収納のレイアウトを自由に楽しめるということ。@ko_intさんは無印良品のボックスやヴィンテージの引き出しに、お気に入りの本やコスメなどを収納。好きなものに囲まれて仕事をすれば気分も上がります!
No.3「オフィスさながら」
左右の壁を白に、上段の奥の壁はブルーに塗り、色を自分好みにカスタマイズ。正面に横長のボックスを一つ設置することで、上下の収納スペースも確保。デスクトップや、場所を取りがちなプリンターを置いても余裕のある広さは押入れならでは。
No.4「和室から180°方向転換」
和室をDIYで洋室に大変身させた@ai_my_meeさんのお部屋。押入れの上段はダイソーのリメイクシートを貼り、和テイストな部分を徹底的に隠したそう。お洒落な空間にアンティーク調のインテリアがマッチ。
No.5「狭い方が落ち着く派」
木の質感を生かしたレトロな作業場。押入れデスクの唯一の弱点は、場所によって真っ暗といということ。@moeka__photoさんのように天井にライトを取り付けるも良し。好みのデスクライトを置くも良し!
押入れがこんなお洒落なデスクになるとは……!
ご自宅の押入れやクローゼットを持て余している方、ぜひ参考にしてみてください。次回のDolive的ワークスペース辞典は、立ち仕事派さんに向けて、家にあるもので代用できる簡易デスクをご紹介します。お楽しみに!
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