DATE 2019.11.29

味付け不要!秋刀魚の蒲焼缶でつくる炊き込みご飯

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俺の三つ星★★★サボリ飯とはめちゃくちゃうまいのに簡単にできる男飯のこと。
材料はスーパーやコンビニで買えるものだけ。難しいテクニックや器具も一切使いません。
材料は毎晩、潔く一人前。仕事で疲れ切った夜に「これならできる!」と思えるレシピだけをご紹介。

サボリ飯コック/キムケンさん プロフィール

料理好きなサラリーマン。学生時代から料理が趣味で、得意料理はガッツリ系の男飯とビールに合うおつまみ。日々のレシピと漫画を掲載したブログ「木村食堂」も運営中。

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今夜のサボり飯
「味付け不要!秋刀魚の蒲焼缶でつくる炊き込みご飯」

旬の秋刀魚を食べそこねてしまった方に朗報!今日つくるのは缶詰を使った「秋刀魚の炊き込みご飯」。
味付けや面倒臭い下処理は不要!炊飯器で大量につくって、保存しておけるのも嬉しいポイント!

使う食材はこれだけ!

 

<食材>
なめ茸 1瓶
秋刀魚の蒲焼缶 2個
市販の水煮山菜 1袋
白米 3合
水 3合分
<作り方>
①炊飯器に具材を入れる

炊飯器に白米を3合入れ、水を3合目のメモリまで入れる。
山菜は水気を切って、なめ茸は1瓶分を豪快にドバッと。
※浸水時間は夏は30分、冬は60分おくと芯が残りにくくなる!

秋刀魚の蒲焼はタレごとすベて入れる。
蒲焼のタレにしっかり味がついているので、味付けは不要!

②炊飯器のスイッチをオン

通常の炊飯モードで炊くだけ。

③よく混ぜて盛り付ける

炊飯器を開けた瞬間、芳ばしいタレの香り……!

秋刀魚の身をほぐすように、混ぜて茶碗に盛り付ければ完成!

米に蒲焼のタレが染み込み、味付けは完璧。
たまにいるおこげも、これまた最高。締めはお茶漬けにしても◎。

photography/きくちよしみ

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