Dolive

暮らしのヒント
~キッチンを主役にするスタイリング術~

DATE 2020.05.14 暮らしのヒント
Doliveでは、おうち時間が少しでも楽しくなるように、暮らしを満喫するための“ヒント”をご紹介していきます。

おうちで過ごすことが多くなった今日この頃。これまで以上に料理をするようになったり、キッチン空間にこだわりが出てきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は過去に取材したステキなキッチンがある方々のご自宅を厳選してご紹介。
キッチンを主役にしたスタイリング術は必見です!

料理家 谷尻直子さん宅のキッチン
「長さ5.5mのカウンターで、キッチンが主役の空間に」

料理家・フードプランナー。ファッションのスタイリスト、ブランドのプロデュースなど多岐にわたって活躍されている谷尻直子さんは、建築家である夫の谷尻誠さんと「24時間のうち、何をしている時を大切にしているか」を話し合い、『みんなで食事を楽しめる空間』をコンセプトにしたリノベーションプランを考えたそう。そして、広々とした縦長のリビングダイニングに長さ5.5mものキッチンカウンターがあるまさに”キッチンが主役の空間”が完成しました。

月に1回程度は休日に友人を招いて、料理を振る舞うこともあるそうです。大きなダイニングテーブルを囲んで目の前にいる人に料理を食べてもらって、みんなでおいしさを共有し、喜んでもらう——そんなひとときが、谷尻さんにとってかけがえのない時間なのだといいます。

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料理家 SHIORIさん宅のキッチン
「キッチンを中心にして人が集まるようなお家に」

2007年に出版した『作ってあげたい彼ごはん』が大ヒット。以来、若い女性を中心に絶大な支持を得る料理家のSHIORIさん。みんなが料理に参加できて集まれるキッチンにするためにカウンターをつけたり、料理の動線をしっかり考えて活動しやすくしたりなど工夫でいっぱいのキッチン。

きれいに仕上がりすぎてしまう箇所は、職人さんにお願いして風合いや色むらを出してもらったり、アンティーク家具を混ぜ込んだりしたのだとか。一番好きな空間だからこそ、こだわりのリノベーションで生活感のあるキッチンが完成しました。

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Webショップ acutti 圷みほさん宅のキッチン
「家族で共通の『好き』を見つけて完成した特別な空間」

「毎⽇の暮らしを少し楽しくする'⾐・⾷・住'」をコンセプトとしたWebショップ「acutti」を主宰する圷みほさん。旦那さんの「コンクリートを取り入れたい」、圷さんの「ステンレスキッチンを取り入れたい」など意見は様々あって当然。意見が分かれた時は家族共通の好きを見つけ出して全員が心地良い空間となるようにしているのだそう。

そうして完成したキッチンは、シックなチャコールグレーの壁にステンレスな硬質な要素に。その要素にかごや古家具、ドライフラワーなどのナチュラルなインテリアが上手にマッチしています。圷さん家族だけの好きが詰まった特別でバランスの取れた空間になりました。

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toolbox 石田勇介さん宅のキッチン
「古い家具の天板をくり抜いて作った、唯一無二のキッチンカウンター」

内装ストア「toolbox」で商品開発や企画をおこなう石田勇介さん。料理の時間がより楽しく快適になるよう、常識に捉われず「自分たちがいいと思えるか」を基準に、唯一無二の空間をつくり上げていったそう。そうして完成したのが、リビング中央に配したキッチンカウンター。

ご夫婦の地元・福島にある古道具屋さんで見つけた、古い家具の天板をくり抜いて、シンクと電気コンロを設置したのだとか。解体する際に出てきた導管は、キッチンツールを吊り下げるバーとして活用するなど、石田さんのアイデアで溢れるキッチンは理想そのものです。

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毎日の料理や食事にも、時間をかけられるようになった「おうち時間」。家族と一緒に笑顔で調理する料理時間、完成して大切な人とお話ししながら食べる食事。そんな幸せな時間を過ごすために、ここで紹介した方々のように素敵なキッチンにしてみてはいかがでしょうか。