Dolive Doliveってなに?

DATE 2021.12.03
ダイニングスペースって家の中心にもなる場所ですが、気を抜くとなんだかごちゃごちゃしてしまいがち。
今回は、家族のこう暮らしたいをうまく取り入れて、みんなの気分が上がるダイニングルームのつくり方を、過去に取材した住人たちから学びます!

飾りたい草花に似合う、温かみのある木のダイニング

デンマーク語で「彩り」を意味する花屋<farver>の、渡辺礼人さん・安樹子さんご夫妻。その名の通り、お店の内装は色彩に溢れていますが、数年前に建てた一軒家のご自宅は木をベースにした空間が広がっています。渡辺さん宅の2階に位置するダイニングルームは、家族との時間を心地よく過ごすため、天井高を高めにデザインしたのだとか。

ダイニングの奥に並ぶキャビネットは、たくさん並んでいても統一感をキープできるよう、同じ木製のタイプを選択。仕事柄、植物をよく飾ることもあって、草木にも似合う木製の家具が自然と集まったようです。植物が好きな方は、渡辺さん宅のように自然素材であふれるスタイリングを真似してみるのがおすすめです。

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異国の小さな家が立ち並んだようなダイニング

家の中に娘aruさんのための小さな家を建てたお宅は、都内のワンルームマンション。スケルトンの状態で購入し、マンションをほとんどセルフリノベーションしたそう。パリの古い映画や東ヨーロッパの雰囲気が好きという親子の好みを反映した、ドアや小窓が連なるカラフルなダイニングルームは、まるで異国の小さな街に迷い込んだかのようです。

開けると奥に部屋が続いていそうな、キッチン横の白いイギリス製の扉は実は食器棚なのだそう。ドアがたくさん並ぶと重々しい雰囲気にもなりがちですが、aruさん宅のように色使いを工夫するだけで、その印象は変えられることが分かります。

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家具職人のこだわりが光る、アメリカンカントリーなダイニング

「視界に入るすべての要素に納得がいく空間に暮らしたい」。そんな思いで、築約70年の一軒家のほぼすべての内装をDIYした家具職人・鰤岡力也さん。カントリーをメインに、アメリカのインテリアカルチャーに影響を受けてきた鰤岡さん宅のダイニングルームは、木製の建具や家具を軸にして、さまざまなスタイルのミックスになっています。

鰤岡さん宅は、一言に木材と言っても、木の種類や仕上げ方法によって違う表情を見せるという良い例。家具職人ならではのこだわりがつまったダイニングルームは、真似が難しいかもしれませんが、まずは自分が好きなトーンの木材を見つけるところから、始めてみるのがいいかもしれません。

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古さと新しさ、上品さと抜け感を織り交ぜたダイニング

Webショップ「acutti」を主宰している圷みほさん。古家具にIKEAや無印良品のインテリアを組み合わせた、センスの光る家づくりがSNSでも人気のお宅です。
集合住宅をフルリノベーションしてつくった約12畳のダイニングキッチンは、古いものと新しいもの、落ち着いた雰囲気と抜けのある軽やかさがバランスよくミックスされた心地の良い空間。夫希望のコンクリート壁はキッチン側につくり、窓側は白壁にして重くなりすぎないよう調整しているのも、圷さんならではのバランスの取り方です。

家具はほとんど時間を感じる古家具ですが、本来は縦積み上げて使う棚を横に置くなどして、高さを抑えているのもポイント。重くしすぎず、軽くしすぎないバランスのヒントが見つかりそうです。

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インテリアへの愛にあふれた、飾るダイニング

インテリアショップIDÉEのディスプレイなどを手がける小林夕里子さん。子どもの頃からインテリアが大好きで、家具をはじめ“もの”に目がない彼女の家は、大好きなものを重ねるように飾った、まるでギャラリーのような空間です。大きな窓から明るい光が差し込むダイニングスペースも、すぐ横の白壁は小林さんのもの愛でいっぱい。ダイニングチェアもテーブルもお気に入りをセレクトして、ここに集まるのがうれしくなるような場所に仕上がっているようです。

毎日の生活に必要なダイニングルームはついつい実用面に重きを置きがちですが、小林さんのように、とにかく好きな物を集めて飾るのもハッピーな暮らしのヒント。家族で囲む食卓が、みんなの好きな物で飾られていたら楽しいと思いませんか?

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食事をする場所であり、家族との団欒のための場でもあるダイニングルーム。何を食べるかも大事ですが、どんな場所で誰と食べるかによって、ごはんの美味しさもきっと変わるはず。家の中心になる部屋がすてきな空間になれば、あなたの暮らしがもっと豊かになるかもしれません。